自我の基盤が強固な人は失敗に強い!
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 小さい頃、理解してくれる大人がそばにいてくれると、他人を理解できる大人になる。

 とすれば、昔の大家族制度は、それなりのメリットがあったのだろう。
な11-90

笑われた人がヒーローになれる
 失敗して恥をかいたら成長の第一歩。無難だけど退屈な「その他大勢」より、時代に波風を立てる「主役」を狙おう!---本書は、しくじって笑われてもへこたれない、勇気と大胆きが身につくヒント集。
 たとえ眉をひそめられる行動をしても、いつの間にか自分も周りも幸せになる“正しいヒンシュクの買い方”を紹介します。「悪臭でなく、異臭を放とう」などアドバイスが満載! 『顰蹙のススメ』を改題。
中谷彰宏
か05-33

辛さに耐える心理学
 いつも自分だけが苦労している、なぜ誰も自分を理解してくれないのか……
 とめどない不公平感や不満に満ちた辛い人生は、実は、心理的な未熟さによって引き起こされている。いったいどうすればストレスや苦悩から解放されるのか。本書は、心の葛藤や受け身的を姿勢が、不幸や困難を引き寄せることを解明するとともに、楽しく積極的な人生を切り開く心のあり方を説く。生きる自信が湧いてくる本。
加藤諦三
カ05-01

愛されなかった時どう生きるか
この本は、劣等感、甘え、不安、攻撃、抑圧などの心理的メカニズムをわかりやすく興味深く展開してくれる。愛を失ったばかりの人には「あなたの愛の本質は?」と著者は問いかける。そして、生きるのが辛い人には、生きるための愛を育てるポイントを提示し、愛の成熟を呼びかける……。
加藤諦三氏には、対人関係での成熟をテーマにした一連の著作があるが、その中でも本書はもっともよくまとめられている一冊といえよう。
加藤諦三