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に12-62 即効!大人の流儀 |
寿司屋で「あがり、一つね」なんて得意気に言っていませんか?「あがり」は店の人が使う”符丁”で、ふつう客は使わないもの。通を気取ったつもりが、逆に笑われるはめに……。本書は、そんな恥をかかない大人になるための虎の巻。寿司屋や蕎麦屋での粋な振る舞いから、寄席、歌舞伎の基礎知識ゴルフのマナーまで、使えるルールが満載です。これを知れば、あなたも即”通人”だ! 文庫書き下ろし。 |
日本博学倶楽部 | ||
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ア01-04 よみがえれバサラの精神 |
(バサラの意味する)「思いのままに行動する」というのは、まさにその言葉通りに、「まま(侭)」なのであり、人事を尽くす、ということにほかならない。中途半端に放縦放蕩をやるのは単なるふしだらであって、バサラとは程遠い、途方もなく生きる、それはすでにして生きることそれ自体への執着をなにほどか超越しているのである。おのれの生=死を一個の冗談に、ただし死活の覚悟に発する冗談にまで昇華させてしまうのがバサラだといえよう。 |
会田雄次 | ||
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イ10-01 アメリカ流男のこもん・せんす |
マサチューセッツ州だと、ボストン・ブラーミンというのが、旧家のエリートの集まりに成っている。(中略) ブルックス・ブラザーズお背広を着こなす。が、ズボンはしばしばツルツルテンで、あまりプレスもしていない。タキシードもハーバード時代に作ったのを年とって~も着る。 清教徒の簡素・節倹の伝統を反映しているのだが、プレッピーとかアイビーといわれるファッションに野暮で蛮カラなところがあるのは、このあたりに起源があるといってよい。 |
板坂 元 | ||
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わ11-18 「勉強できる子」のママの口ぐせ |
「ウチの子は毎日遊んでばかりで、勉強なんて全然…・」。そんな悩みを抱えたご家庭は多いはず。本書は、心理学者であり受験アドバイザーでもある著者が12才までの子どもの学力を高めるために効果テキメンな”ママの口ぐせ”を紹介します。「もう、お兄ちゃんみたいだね」「3つも覚えたんだ! すごい」など、勉強を楽しくさせる言葉を満載!『勉強できる子のママがささやく魔法の言葉』を改題。 |
和田秀樹 |