自信が過剰になりかけたとき!
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 “自分というもの”が主張をはじめると、視野が狭くなっていくもの。

 ある年齢を過ぎると“自分というもの”をどこかの“預かり所”に預けられればよいのですが!
マ04-01

男の切り札
 政次さんが、足を踏み入れた国三十カ国以上の経験から、「人生は広い」と感じたのだ……と。
 恥ずかしながら、露地裏のわたしなんぞには、とてもじゃないが、思いもよらぬ発想であった。だから、この本は、「この世には、そうした発想もありうる」ということを知るだけでも、一読の価値があろうというものだ。
政次満幸
た62-02

仕事ができる人の魔法の口ぐせ
 言葉の持つパワーは絶大である。昔から日本では「言霊思想」が根強いせいか何気なく使っている口ぐせが仕事の成果を大きく左右してきた。本書は3000人のベンチャー起業家に接してきた著者が明かす、なぜか仕事ができる人の口ぐせ集。「ワクワクする」「楽しみだ」などのマンネリ感を打破する口ぐせから、「よくやった、自分」といった、自分の志気を高めるひと言までを一挙公開。文庫書き下ろし。
高城幸司
は39-01

その言い方では、人はついてこない
 他者との関わりのなかで、自分の価値観を削られていく人たち。他人の言葉を鵜呑みにし、人と同じことを繰り返す、これほど味気ないことはあるまい。人生は、人と違うからこそおもしろい。「叶えられない希望を追うのが人生の美学」「凋落は人間に対する愛である」「現実と折り合えることが強さの証拠」---現実というカべ、生と死、世の中の善と悪を見据え、自分を失わずに生きる人々へ向けた箴言集。
原 孝
え02-05

あなたがやらずに誰がやる!
 この対談がどれだけ出世のお役に立てるか私には自信がないが、部下をいわれなく不幸にしない、いい上司になっていただくのには必ず役立つと信じている。(堀田 力)
 お互いの体験を通じて、権力の息苦しいにおいを感じさせない理想の上司像から、もうそこまでやってきたサラリーマン二毛作時代を、こわがらず、背中をシャンと伸ばして生きるコツまでしゃべり合った。(江坂 彰)
江坂 彰
/堀田 力