コ03-01 説得力 |
自分を理解させるには? 人を見抜くには? 相手の反抗を和らげるには? 人を心からやる気にさせるには? 自分の思うとおりに相手を動かすには? ……日常の人間関係や部下指導から複雑なビジネス折衝まで、「説得」のノウハウのすべてを簡明に説き明かし、日米両国で大反響を呼んだ名著、待望の文庫化。 | |
ロバート・コンクリン | ||
サ04-02 「強い自分」を引き出す本 |
現代のビジネスマンは、人種・国籍の別なく、“企業戦士”といってもよいような本質をもっている。企業間の競争、国と国との経済戦争が熾烈(しれつ)を極める上に、私的な競争もまたあるであろう。組織の中での人間関係はむずかしいし、世のさまざまな不条理を超克せねばならないし、そして、最も深いところに「自分との闘い」がまたある。 しっかりした「生き方哲学」を身につけることが、必要となる所以(ゆえん)である。 |
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櫻木健古 | ||
タ11-11 葉隠を読む |
戦後の日本はいわば泰平の中、敗戦による混乱、旧支配者層の崩壊、技術革新等々によって各種の矛盾、対立を抱懐させつつ、社会が激変を重ねつつ、富み栄えて行くという、まことに不思議、かつ興味深い時代であった。竹井氏は、この戦後を見事に生き抜き、大成功をおさめた一代風雲児である。その生涯は波乱万丈、その事業も痛快無比だ。 したがって、この著は(葉隠れの著者の)定朝と(竹井氏が)自由自在に語り合っているという趣がある。私はこの本を、二大怪人……怪人物のぶつかり合いとしてこの上なく面白く読んだ。 |
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竹井博友 | ||
に12-48 「感じのいい人」といわれる技術 |
「また来たくなるお店」というのがある。レストランなら、料理の味はもちろん、食器や店内の雰囲気が申し分ない。それにもまして、サーヴィスをしてくれたウエイターやウエイトレスの対応がよく、楽しい時間が過ごせた……。そんな経験はないだろうか。本書では、また会いたくなるような「感じのいい人」に変身するワザの数々を紹介。人間関係のギクシャク解消のヒント満載の一冊。文庫書き下ろし。 | |
日本博学倶楽部 |