教育するというのは、自分で伸びていこうとする手助けをしてやること!
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 “真剣に生きている先輩”あるいは“真剣に生きている親”、そんな姿を毎日見ていること。

 これが大事なんだろう!
な11-14

こんな上司と働きたい
 部下がついていきたくなる上司になるためには、5つの条件が必要です。
  ①部下を、演出することができる。
  ②部下を、ほめることができる。
  ③部下を、叱ることができる。
  ④部下を、教育することができる。
  ⑤部下に、仕事を任せることができる。
 この5つの能力です。本書では、この5つの能力を磨く具体的な方法についてお話ししましょう。
中谷彰宏
わ11-05

まじめすぎる君たちへ
 「他人からまじめだとおもわれたくない」「親がムカツク」「受験勉強の意味がワカラナイ」「異性が苦手」「学校も授業もツマラナイ」「他人の目が気になって仕方がない」---若い時は、誰もがこういった思いを抱くことがある。本書では、10代が抱えるそんな悩みに、受験アドバイザーであり、精神科医である著者が明快に答える。一人で悩んでも何も変わらない。この本を読めばきっと気持ちが軽くなる!
和田秀樹
か09-07

自分に自信がなくなったとき読む本
 いそがしく働く毎日のなかで、壁にぶつかったり、トラブルに巻き込まれたりすると、自分が嫌になってしまうことがある。だが、嘆いていても始まらない。今の自分を見つめ直し、気分を入れ替えて、明日への一歩を踏み出そう!「笑顔をもっと大きく多くしよう」「一番大切で一番嫌なことを一番先に行なう」など、発想転換をもたらすアドバイスが満載の一冊。『自分に自信がない時読む本』を改題。
笠巻勝利
エ05-01

心はいつもここにある
幸せを売った経営者の人柄と思想
松下さんは、従業員に幸せを売った、消費者に幸せを売った、株主にも幸せを売った、そしてその結果としてご本人も幸せな長寿を全うした私たちにはそのように見える。
著者江口克彦氏は、二十年の長きにわたって松下さんの側近くに勤めた人である。その江口氏が語る松下さんの言動は、この偉大な経営者の人柄と思想をよく伝えている。ここに描かれた松下さんの人間像は、特定の個人を超越した優れた人間精神を具現化しているといえるだろう。
松下幸之助