|  | コ08-03 
 人を育てるカウンセリング・マインド
 | カウンセリング・マインドとは、部下の言動の背景にあるものをきちんと読み取る生き方を提唱している。カウンセリング・マインドを持つ上司は、絶えず部下の気持ちを配慮し、部下の欲求を充足する。そうすると、みんながそのグループを好きだということになる。みんなが好きだといっている状態が結束力のある状態である。これがカウンセリング・マインドを活かす第一のツボである。 | 
      
          | 國分康孝 | 
      
          |  | な47-01 
 外見だけで「品よく」見せる技術
 | スカートやズボンにシワがよっている、不自然な姿勢で物を拾う、大きな音を立ててドアを閉める……。知らず知らずに「品のない」振る舞いをしていませんか? 本書では、日常のなにげない動作からビジネス、デートまで、「品よく」見られるしぐさや話し方を紹介。「会話をするときの身振りのしすぎに注意」「ワインは勝手に注がない」など、「いつ見ても上品な人」と思われるコツ満載。文庫書き下ろし。 | 
      
          | 永島玉枝 | 
      
          |  | え02-06 
 サラリーマン、明日はこうなる
 | 経済成熟化と世界的大競争という大波のなかで、戦後はじめて、サラリーマン全員が今日よりは豊かになるというジャパニーズ・ドリームが砕けた。 これまで仲良くヨコならびで成長してきた企業が、勝ち組と負け組にわかれる。当然のことながら、企業社会に生きるサラリーマンも、はげしい浮き沈みに見舞われる。世紀末から21世紀にかけて最も重要な時代のキーワードが「大選別」になるのは、まちがいあるまい。
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          | 江坂 彰 | 
        
          |  | ナ04-01 
 奇跡の人材育成法
 | 一流企業もダメ、二流企業もダメ、中小企業にも断られた、いわば出がらしのような人間しか集まらない。そして、彼らと一緒に世界の技術と競争をし、販路を広げていくには、もう捨て身で教育をやるしか方法は残されていない。(中略) 私は、いくら恨まれてもいい。あるいは、これ以上叱ったり怒鳴ったりすれば、殺されるかもしれない、という限界までやった。ある時は、その限界を越えていたかも知れぬ。心の中では、いずれわかる時が来る!と悲痛な叫び声をあげながら……。          (本文より)
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          | 永守重信 |