脳というのは、結局筋肉です!
Topへ


た49-01

「しぐさと心理」のウラ読み事典
 思わずしてしまう “しぐさ” や “クセ” がある。実は、それらには人間のホンネが見事に表れているのだ! 本書は、「毛並みの良い絨毯をついさわってしまう理由」「電話で話しながら、落書きを始めてしまう心理」「なぜ自分の靴下の匂いを嗅いでしまうのか?」など、なにげない振る舞いのウラに隠れた人間心理を徹底追究! 他人の行動が気になって仕方なくなる話題が満載の一冊。文庫書き下ろし。
匠 栄一
コ08-01

人間化関係がラクになる心理学
本書には、人間関係をよくするにはどうすればよいのかが書かれている。ところが世の中には人間関係のよしわるしよりも大事なことがある。自分の歩みたい人生を歩んでいるか、したいことをしているか、笑ったりときに泣いているか、ということである。
人に好かれようと思って、人に合わせる人生ばかり歩んでいてはもったいない。自分のありたいようなあり方をすることも大事である。その結果、人に好かれたならそれにこしたことはない。
國分康孝
な11-41

自分で考える人が成功する
 仕事ができる人、ほめ上手な人、ギャグが冴えている人は、「考える力」を鍛えている!---本書は、「正解」にこだわらず、自分の頭で考える力を磨く大人の学習法を教えます。「すべての学問は雑学だ」「間違いを恐れずその場で結論を出す」「ペンの数だけアイデアが生まれる」「落ちこぼれてこそ知性が磨かれる」「1行でも気になったら、その本を買おう」など、中谷流思考力トレーニングのヒント満載!
中谷彰宏
カ05-08

「やさしさ」と「冷たさ」の心理学
あなたの弱さを見抜いた人が、あなたをどのように操作してきたか……それがこの本を読んで理解できれば、自分の自身のなさは人によって作られてきたものにすぎないとも理解できてくるはずである。そして、小さい頃からの自分の心理的挫折を理解できた時、朗らかな気持ちで生きることができるようになる。自分をどう感じるか、自分に自身が持てる持てないかなどということは、元をたどれば案外簡単なことが原因と成っているのである。
加藤諦三