今は、1年先を考えてみる。2年先はムダ!
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ま14-03

ありのままの自分に“YES”と言おう
 今やモノに不自由しないとなると幸福のイメージははっきり描くことができないのです。いや幸か不幸か、幸福のイメージは皆それぞれであり、その人がどう描くかにかかっているのです。これは一見良いことだと言えるのですが、この価値観の多様化した、動きの激しい社会の中で自分固有の幸福像を作るのは大変なことなのです。
 本書は、あなた自身が幸福のイメージを高め、豊かな時代における幸福感、新しい時代に対応した生き方を見つけるヒントになることを願い、書き綴ってみました。
町沢静夫
か09-06

目からウロコが落ちる本
 地球上に60億人の人間が生活をしているが、自分のほかにだれ一人関心をもたないような小さなものごとにクヨクヨしていることもあった。
 自分はなんと小さなものごとにとらわれたり、こだわったり、かたよっていたかということに気づくのに、時間がかかりすぎたと思った。
 それにしても、ことばというものはありがたい。本当にちょっとしたことばが人を勇気づけたり、人を活き活きとさせてくれる。
 この本があなたにとって、迷いをとり除いたり、激変の時代を乗り越えるために、すこしでもお役に立てればこのうえない幸せである。
笠巻勝利
た70-01

運をよくする心の法則
 運をつかむ人、のがす人---この差はどこから生まれるのか?
実力の差がそのまま勝敗の差につながることは常だが力が均衡している場合は、心の持ちようが勝負を分けることがある。それは、運を引き寄せる意識を強く持つか否かで決まると著者はいう。本書は、古今東西の勝負師やギャンブラーの勝負哲学を学び、実践してきた著者があなたが幸運に生きるための知恵を説く。『運をつかむ人のがす人』を改題。
竹内一郎
く05-03

「40代の生き方」を本気で考える本
 40代は確かに若くはないが、「老け込んでしまう」にはいささか早すぎる。いや人生80年次代のいま、40代はその折り返し点、つまり長い後半戦のスタート地点であり、とても「老け込んでなどいられない」時期なのである。その日(定年)が来てから戦略を立てるのでは遅すぎる。体も頭も元気なうちに、いまから上手に離陸できるように助走の準備を始めよう! 人生プランを考えるヒント46。
国司義彦