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か09-05
仕事が嫌になったとき読む本 |
仕事を活き活き楽しくしている人はどれくらいいるのだろうか。仕事が楽しみならば人生は楽園だ、仕事が義務ならば人生は地獄だ、ともいわれる。どうせやらなければならない仕事なら、なんとか楽しくやりたいものである。
仕事が嫌だと思うなら、なぜ嫌なのか考えて、嫌な要素を取り除くことも仕事を楽しくするために欠かせない。また常日頃、仕事の楽しさについて考えていなかったならば、この機会にじっくり考えてみることも、これからの長い人生に対して必要なことである。 |
笠巻勝利 |
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ア05-01
自分を高め会社を動かす99の鉄則 |
「経営者論」「リーダーシップ論」「生きがい論」…と多くのビジネス書か世に送り出されている。が、おおかたの本は、古今東西の偉人、大経営者等、卓越した人物を題材としてとりあげているため、どれも今ひとつ身近な問題としての現実感に乏しい。相手が「エラすぎる」ため、ピンとこないのである。
このような不満を感じていたわたしは、「教訓集」でも「金言集」でもない、いわば「普段着のビジネスマン論」として“自分を高め、会社を動かす”法を展開して見た。 |
新 将命 |
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ひ04-01
本田宗一郎「一日一話」 |
一自動車修理工から身を起こし、本田技研工業を世界的な自動車メーカーに育て上げてきた異色の経営者・本田宗一郎。その自由奔放な発想とユニークな生きざまはすでに多くの人々の知るところである。
その魅力あふれる個性の源はいったいどこにあるのだろうか。
本書は、本田宗一郎自身の言葉366篇を収録した珠玉の語録集である。“知恵”と“夢”にあふれる一篇一篇が、人間・本田宗一郎の原点を余すところなく伝えてくれる。 |
PHP研究所 |
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た18-01
人生、勝負は後半にあり! |
人生百年の観点に立てば、定年は人生の一里塚にすぎなくなる。会社時代の自分がすべてではないことがわかってくる。定年後の世界で、新しい自分を発見する期待を持てるようにもなる。
そうなると不思議なもので、目下の悩みやかかえている問題が、かえって自分を鍛える学習の機会に変わってくる。 |
田中真澄 |