え10-05

商売繁盛の「マル秘」法則
 「これをください」「ハイッ、○○円のお返しでございます」……。もらったお釣りがピン札だったり、ピカピカの硬貨だったりすると、何となく得をした気分になる。で、「また来てみたい」と思うのが人情だ。
 お客をこんな気持ちにさせる店は商売繁盛間違いなし! こんな時代だから「売ってる店には訳がある」のだ。小さな店から大店舖まで、思わずヒザを打つ商売繁盛の法則を大公開。文庫書き下ろし。
エンサイクロネット
か63-01

だから、「断ること」を覚えなさい!
 行きたくない飲み会の誘いや得意先の身勝手な要求などを断るのに苦労した経験は誰にでもあるはず。本書では「断り上手」が実際に使ってきたうまい断り方を場面別に紹介。これをマスターすれば、誰に対しても自分の意思をスムーズに伝えられ、お互い笑顔で断れます。無理な依頼にイヤと言えない人、断ることにプレッシャーを感じてしまう人必読! 角の立たない断り方教えます。文庫書き下ろし。
神岡真司
な11-51

なぜあの人はプレッシャーに強いのか
 成功する人とは、本番に強い人だ!……せっかく実力があるのにここ一番に弱い人は、“本番のプレッシャー”に負けているのです。本書は、焦ってつまずく「時間のプレッシャー」、アイデア不足の「企画のプレッシャー」、口ベタゆえの「説得のプレッシャー」を克服し、真の実力を発揮するための簡単な法則集。「いつもならうまくやれるのに……」というボヤキをやる気に変える具体的なヒント満載!
中谷彰宏
か24-02

嘘が見ぬける人、見ぬけない人
 詐欺師はごく自然に人に取り入る天才である。たいして親しくもないのに、身の上話などを持ちかけられたら、それは親しさを作り上げようとしている演出かもしれない。あえて身の上話を持ちかけることで、こんなに親しかったのかという錯誤を起こさせるのである。たいていの詐欺話は、はじめの段階で他人に相談してさえいれば、「そんなの詐欺に決まってるじゃん」ですんでしまう話である。しかし、儲けを独り占めしようなどという欲がはたらいて、自分一人の胸にとどめておこうとすると、事態が客観的に見られなくなる。プロの詐欺師はそこを熟知していて、あらかじめ「内密に願います」などと、外部との接触を断ってから、コトにかかるのである。
樺 旦純
参考にした書籍
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セールスマンというと「口の上手い人?