Topへ
参考にした書籍
空気のような神々のあり方!
こ20-06

Dr.コパの神さまを味方につける秘密の方法
 「運のいい人」になるには、生活の中に、神さまを敬う気持ちを取り入れることが必要です。本書では、建築家であり神職でもある著者が、神さまに喜ばれるインテリアや季節行事の行い方を紹介します。「神棚は部屋の北西に」「正しい神社参拝法は二拝二拍手一拝」「節分の豆まきは幸せを呼ぶ効果がある」など、風水を生かした神さまとのつきあい方を大公開! 『神さまを味方につける本』を改題。
Dr.コパ 小林祥晃
た05-06

人生を楽しむコツ
 「自分をわかってくれない」と不平を持っている人がたくさんいます。しかし、世阿弥に言わせれば、そういうことを言っているようでは「本当の名人」ではないのです。目利かずにわかってもらうためには、目利かずの人を軽蔑しないで、その人々の感受性というものにシンパシーを持たなければいけません。そして、そこに的確に自分の藝……ビジネスマンならば仕事ですが……を当てていくという努力があって、目利きにも目利かずにもわかってもらえるようになります。
谷沢永一/
渡部昇一
ま14-02

絶望がやがて癒(いや)されるまで
 吉本ばなな 「基本的には人生は否定的なものでも肯定的なものでもないっていうのが普通だと思うんです。どっちかに寄ろうとしたとき無理が生じる、そういう感じがしますね」
 町沢静夫 「僕らが患者さんにいう言葉に似ていますよ。自分が不幸か幸福かと問われたときに、幸福であると想像する力をあなたは本来もっている。それを行使しないだけなんだ。逆に不幸になるように想像してしまう。だから当然不幸になる」
町沢静夫
あ19-02

今日を生きる言葉
 人生は、心配ごとなど何もないという状態の方がまれである。仕事のこと、家庭のことなど、さまざまな悩みにわずらわされる。そんなとき、心をフッと軽くしてくれる“言葉”こそ、何よりの相談相手。本書は、禅の名言名句や禅僧のエピソードなどを引用しつつ、いそがしい日常をはなれ、おおらかで前向きな気持ちを取り戻すために大切なエッセンスを、「一日一言」の形式でまとめた一冊である。
赤根祥道