|
わ01-07
目に見えないけれど大切なもの |
小さな誤解をうけて心が波立つ時。思いがけない挫折にあい、人生にポッカリ穴があいたような気がする日---人は皆、傷いっぱいの日常を生きています。あなたのみじめさやむなしさ、孤独感はきっと、たくましくしなやかな自分を育てる糧になるでしょう。本書は、ひとりの人間としてのシスタ一の日常や、病の経験から学んだことを飾らず、ありのまま綴る珠玉の随想集。愛と励ましの言葉がここにあります。 |
渡辺和子 |
|
い04-06
生きる力が湧いてくる本 |
人は誰しも、自分の潜在能力を最高に伸ばし、より良い人生を送りたいと願っているものだ。だが、その願望を満たせるか満たせないかは、他ならぬ自分自身の気持ち次第。自分の心を素直に見つめれぱ、やりたいことはおのずと見えてくるはずだ。本書は、長くビジネスマンを励ますメッセージを送りつづけてきた著者が、生き方に迷った時、心を前向きに変える糸口を示す。 『前向きに生きる力』を改題。 |
伊吹 卓 |
|
あ25-02
きっとプラス思考になれる「ことばのくすり箱」 |
辛いことや苦しいことにつきあたり、疲れてしまったあなたに、“ことばのクスリ”をお届けします---私たちの人生は一度きり。だったら「プラス思考」で明るく生きるほうがいいはず。本書はプラス思考を習慣づけるための50のヒントを、味わい深い著者直筆の筆文字で、優しく語りかけるようにつづっています。短いからこそ心に響くことばが、あなたをきっと明るく輝かせてくれます。文庫書き下ろし。 |
阿奈靖雄 |
|
あ19-02
今日を生きる言葉 |
人生は、心配ごとなど何もないという状態の方がまれである。仕事のこと、家庭のことなど、さまざまな悩みにわずらわされる。そんなとき、心をフッと軽くしてくれる“言葉”こそ、何よりの相談相手。本書は、禅の名言名句や禅僧のエピソードなどを引用しつつ、いそがしい日常をはなれ、おおらかで前向きな気持ちを取り戻すために大切なエッセンスを、「一日一言」の形式でまとめた一冊である。 |
赤根祥道 |