Topへ
自然も、生態系にも“衰弱のサイクル”がある!
な05-11

聡明な女性の素敵な話し方
 あの人のような素敵な話し方・聴き方をしたい、あの人のように多くの人から好かれたい……そんな憧れを抱かせる女性は、きまって「聡明さ」を身につけています。でも、「聡明さ」ってなに? 本書は、話すこと・聴くことを通じてあなたの内面の魅力を引き出し、磨き上げていくためのヒント集。仕事上の会話やスピーチの場などで、ワンランク上の自分になれる100のアドバイス。文庫書き下ろし。
永崎一則
わ06-15

哲学がよくわかる事典
 哲学は、わかりきったことを、ことさらむずかしくしてしまう屁理屈である、と思われてきました。しかし、それは本当でしょうか?
「そうではない、逆である」というのが著者の意見です。「つまり、哲学とは、あらゆることに通じ、それらを根本原理においてつかまえることのできる"万学の女王"である」と続けます。本書は、人間社会の森羅万象を渡り歩く哲学ガイドの決定版。『哲学がわかる事典』を改題
鷲田小彌太
い38-02

生きがいのマネジメント
 自分という存在の価値……誰もが、それを自分自身の力によって、発見したり、想像したりできるようになれば、毎日が「生きがい」に満ちたものになるのではないか……そして、同じように、自分以外の人々の価値も発見したり、想像したりできるようになれば、嫌ったり憎んだりせずにすむのではないか……自分の考えは、甘すぎるのかもしれないけれど、きっと世界中に、同じ考えの専門家たちがあふれているはずだ……。こうして私は、「生きがい」を探求する旅の途中で、ここでもまた、新たな宿題を与えられました。
飯田史彦
ひ08-02

いのちの器
 人間のからだは、病み、老い、やがては土に帰っていく「土の器」。しかしその器に健やかな心を盛ることができるなら、それは朽ちることのない「宝」となる……医師と患者が、共に人間としての誇りをもって心を通わせあう医療を提唱・実践してきた著者。長年にわたる患者との対話、人間の生と死をみつめてきた時間を通しての深い思索を、わかりやすい言葉でやさしく語りかけた珠玉の随想集。
日野原重明
参考にした書籍