|
た14-12
続・かしこい女性(ひと)になりなさい |
不安・不満とたたかってこそ、愛は深まります。生き方悩んでこそ、魅力あふれた女性になれます。……本書は、作家で人生の大先輩である著者が、自らの体験を踏まえて、感情に流されない恋愛、後悔しない結婚、仕事と家庭の両立の秘訣、生きがいの見つけ方までを本音でアドバイス。優しさと強さを兼ね備えた自立した女性に生まれ変わり、真の幸せをつかむための、厳しくも温かい励ましの書。 |
田中澄江 |
|
さ04-05
「潔(いさぎよ)く」生きる |
「潔く失敗の責任をとる」「潔く退陣する」などという。だが、そもそも「潔さ」とはどんな態度をいうのか? それは自らの未練や執着を断ち切り、敗北や屈辱を認め、新たな飛躍を期して一時は「退く」こともいとわない、人生を積極的に生きる姿勢のことである。
本書は、実際に「潔く」生きた実業家たちの事例や歴史上の人物の考察をまじえ、現代人に正々堂々の生き方を間いただす一冊である。 |
櫻木健古 |
|
な11-02
運を見方にする達人 |
人にはそれぞれ「守護神」がついている。自分の「守護神」の存在を知っていて、「守護神」の力を借りることのできる人が、運が強い人なのだ。運を味方にできる人とは、「守護神」を味方にできる人なのだ。
「守護神」とは何だろうか。「守護神」とは「前世」の自分である。……「前世」つまり、今の自分の「守護神」を探すということは、本当の自分を探すということなのだ。 |
中谷彰宏 |
|
や29-01
「心のよりどころ」を見つけるヒント |
仕事、人間関係、人生……。人は、迷いや挫折を乗り越えたとき、ひとまわり大きくなれる。日常の多忙さに惑わされず、じっくりと着実に、日々新たに生きて行くためには、誰にでも「心のよりどころ」が必要だ。本書では、月刊誌『PHP』の裏表紙で、月々、生きる指針を示してきた著者が、ますます行き惑う現代人への応援歌として、105編のエッセイから「生きるヒント」を説く。「PHP素直への道』を改題。 |
山口 徹 |