は03-02

人を育てる100の鉄則
 人を育てるとは、先輩から受けた自分のプラスを、今度は自分が後輩に対して返すことであり、これによって組織は永遠の生命を保って発展する。実際には優れた人びとを数多く育てる人もあれば、まったく育てられぬ人もある。育てる力の個人差は大きく、ときには逆に、人をダメにしてしまう人さえある。この本は、私がいろいろな企業の経営者や幹部に接しているうちに、どうも育て上手の人というのはこういう共通点を持つらしいと考えたことや、私自身の後輩指導の成功失敗から学んだことを100項に分け、整理したものである。
畠山芳雄
ア01-01

逆説の論理
本書を読んで、目が洗われるというか、眼からウロコが落ちるというか、ともかくそのような思いをしない人はいないだろう。
…(中略)… 読み進んでいくうちに、行く手を閉ざしていた霧がみるみる晴れていくように、なるほどそうかと得心し、不透明な現代を生きる知恵が与えられ、勇気が湧いてくる。副題にある「新時代に生きる日本の英知」が本書にはびっしりつまっている。
会田雄次
や18-05

子どもを伸ばす魔法のことば
 「お母さんはあなたが大好きよ」「あなたはお母さんの宝物よ」「どんなことがあってもお母さんはあなたの味方よ」……やさしさと愛情にあふれた3つの“魔法のことば”で、子どもはみるみる変身します。本書は、子育てに一人悩むお母さんに、子どもが真にやすらげる家庭のあり方や、「甘え」や「わがまま」さえも包み込む大きな愛についてアドバイスします。
山崎房一
参考にした書籍
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活気に満ちた職場をつくるのは“勢い”!