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“相性”は努力してつくるもの!
参考にした書籍
い38-04

生きがいの本質
 私たちは、なぜ生まれてくるのか……その答えは、生まれてこなければ経験できない貴重な学びの機会があるからこそ生まれてくるのであり、その機会、つまり「死」や「病気」や「人間関係」などの「思い通りにならないこと」を通じて学ぶことこそが、人間として生きる目的・意義・意味なのだということである。人生を、このような仮説からとらえなおし、新たな価値観へと読者をいざなう、感動の人生論。
飯田史彦

い38-05

愛の論理
 「愛」とは、いったいどのようなものなのか? 私たちは、どこまで愛せぱゆるされるのか? 本書では、誰もが人生において必ずつきあたる「愛」という間題について、古今東西の先達の論考を検証しながら、その本質に鋭く迫ってゆく。「男女の愛」から、より広い意味の「人間愛」にいたるまで、さまざまな角度から深く考察が行われ、読者の人生観、恋愛観、価値観を強く揺さぶる、魅力にあふれた人生論。
飯田史彦
か21-13

夫の点数・妻の点数
 縁あって夫婦になった二人。しかし、一緒に生活しているあいだには、波も立てば、風も吹く。相手の長所よりも、短所のほうが目についてもくる。様々な出来事を乗り越えて、よき夫婦になるコツとは何だろう?---多くの夫や妻が知りたいテーマに「なるほど」というアドバイスを贈るのがこの本。いろんな事例を紹介しつつ91の知恵と秘訣が示されている。『人生、二人でゆっくり』を改題。
川北義則
わ11-01

女性が元気になる心理学
 多くの女性にとって、心理学と聞くと、「興味はあるけれど、難しそう」と考えているのではないでしょうか?
 この本では、もちろん、多少難しいことばは使いますが、そういう場合にもなるべく、実例やていねいな解説をつけて、誰にでもわかる、納得できる心理学を目指しました。
 人の気持ちを理解できたり、自分の不安の招待などがわかれば、対人関係もよくなるし、自分の感情のコントロールもうまくいく可能性は高まります。つまり、心理学の知識を得ることは、よりよく生きるための有効なガイドになるはずです。
和田秀樹