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参考にした書籍
自分ひとりの“自由な時間”を持つこと!
く05-09

「50代の生き方」を本気で考える本
 50代は、人生で大きな転換期を迎える時である。仕事ではますます厳しい境遇に置かれ、家庭では子どもが自立し、夫婦のあり方が改めて間われてくる。不透明な時代ゆえ、間題解決の確かな手立ても見出しにくい。だが、案ずることはない。今後の人生の「戦略」を考えるための要点を、しっかり押さえればよい。本書は、人生後半を心豊かに楽しく過ごすためのヒントを満載した人生設計書。文庫書き下ろし。
国司義彦

さ06-15

10代の子供のしつけ方
 携帯電話やパソコンに限らず、子供が機械ばかりに慣れてしまうのは考えものである。機械というものはなんでも人間のいうことをきいてくれるものだ。反抗したり、異を唱えることはない。しかし、生身の人間との付き合いではそうはいかない。機械ばかり使っている人は、相手が自分の思う通りに行動しないことにいらだつようになるのである。栃木県で女性教師を刺殺した少年は、ナイフを出したら相手が怖がるだろうと思ったら、平然としていたのでカッとなって……、と語っている。これも、相手が自分の予想外の反応を示したことへの対応能力の欠如といっていいだろう。
斎藤茂太
ふ11-02

朝のエネルギーを10倍にする本
 朝を活用するのに、無理な早起きは逆効果。朝が待ちきれないほど楽しいことを用意すれば、自ずとさわやかな目覚めが訪れる。……ホテルやコンビニ、ファミリーレストランの朝ならではの活用法から、新鮮な情報を手に入れる方法、人の2倍は能率が上がる仕事術までを徹底紹介。さらに早起きが苦手な人のために、心地よい目覚め方15のヒントや、誰でも簡単に朝型になれる秘訣を語る。
福島哲史
く05-03

「40代の生き方」を本気で考える本
 40代は確かに若くはないが、「老け込んでしまう」にはいささか早すぎる。いや人生80年次代のいま、40代はその折り返し点、つまり長い後半戦のスタート地点であり、とても「老け込んでなどいられない」時期なのである。その日(定年)が来てから戦略を立てるのでは遅すぎる。体も頭も元気なうちに、いまから上手に離陸できるように助走の準備を始めよう! 人生プランを考えるヒント46。
国司義彦
や25-02

「小さな自信」が芽ばえる本
  「こんなことを言ったら嫌われるかしら?」。「私って他人と変わっているんじゃないかしら?」。あなたはこんなことを気にして毎日を暮らしていませんか?でも、そんな毎日はきっとつまらないはず。
 もっと自分に素直に正直になって心を開けば生きていることがどんどん楽しくなり、自分のことが大好きになります。本当の自分を育てる10のレッスン。『他人(ひと)とちがっても、いいじゃない』を改題。
八坂裕子
な11-71

スピード整理術
 モノを減らすと、自信がわいてくる。---「もったいない」「いつか必要になる」そんなふうに考えて机の上が物置になっていませんか?
 能率のいいスピード人間は、「本当に必要なモノ」だけで十分なのです。本書は「整理とは捨てること」と語る著者が「まず、新聞紙を捨てよう」「安くても、まとめ買いをしない」など、仕事や生活に役立つ実践的整理術を紹介。実行すればライフスタイルが変わる!
中谷彰宏