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“天地自然に従う”人生が最も良い!
し25-01

ムダな努力をしないで幸福になる方法
 幸せになるには、努力や時間は必要ありません。コツさえつかめば、誰でも苦労せずに幸福を手に入れられるのです。本書では、アメリカで人気のセラピストが、人生を劇的に変える簡単な方法を紹介します。「2分で気分が晴れる、自分への4つの質間」「困ったことをいいことに変える簡単なことば」「90秒で幸福感に満たされる呼吸法」「初対面の人に必ず好かれる動作」---。幸せへの48のレッスン。
ジョナサン・ロビンソン

た49-01

「しぐさと心理」のウラ読み事典
 思わずしてしまう “しぐさ” や “クセ” がある。実は、それらには人間のホンネが見事に表れているのだ! 本書は、「毛並みの良い絨毯をついさわってしまう理由」「電話で話しながら、落書きを始めてしまう心理」「なぜ自分の靴下の匂いを嗅いでしまうのか?」など、なにげない振る舞いのウラに隠れた人間心理を徹底追究! 他人の行動が気になって仕方なくなる話題が満載の一冊。文庫書き下ろし。
匠 栄一
け02-01

なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣
 仕事を効率的に進めるには、優先順位をつけるより、目前にある仕事から「すぐにやる」ことが肝要。仕事ができる人はみな、本書で解説する手順を心得ており、それに従って行動し、成功をおさめているのだ。机の整理術、ファイルのまとめかた、書類・メール・電話の処理法、人に仕事を任せる方法まで、仕事の能率を最大限に高めるためのアイディアを具体的に紹介。ベストセラー、待望の文庫化!
ケリー・グリーソン
ヒ03-01

仏教に学ぶ八十八の知恵
 仏教の発展は小乗から大乗へといわれ、それは出家者のみならず在家者にも仏の教えが聞かれねばならないということであるが、根本は一部のエリートだけでなく、すべての人がしあわせにならねばならぬというオシャカさまの願いの表われということができる。わが国の仏教は大乗だが、今の日本はこれと反対の優勝劣敗の原則に支配されている。それへの批判が弱者の側に立とうとの著者の姿勢を打ち出させることになる。
 その大乗仏教が示す根本的な生き方が、本書の主題六波羅蜜である。
ひろ さちや
フ04-06

なぜ「いい人」は心を病むのか
 「ノーと言えない人」「真面目な人」……。「いい人」は、なぜ心を病んでしまうのだろうか。それは「いい人」が他人との衝突を恐れ、人に嫌われないように生きようとするからだ。本書は、精神科医である著者が、長年の臨床経験に基づいて、傷つきやすい人の心理を読み解き、人と関わりながら自然に生きるための処方箋を説いた本である。「いい人」が、「必要な人」に生まれ変わるためのきっかけが掴める一冊。
町沢静夫
参考にした書籍