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参考にした書籍
金を持ったまま“死ぬ”のかな?
か21-10

40歳から伸びる人、40歳で止まる人
 人生最大の分岐点は40代である。なぜなら40代の過ごし方次第で、そこから人間としてグンと伸びて「本物の大人」になれる人と、そのまま成長が止まってしまう人に分かれてしまうからだ。本書は、生きる楽しさを与える人気エッセイストの著者が「人生・大人・仕事・家庭」の4つの面から、人生を愉しく有意義なものにする考え方を紹介。50代からの人生を輝かしいものにしたい人に読んでほしい本。
川北義則
か21-03

人生・愉しみの見つけ方
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。
 では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。
川北義則
キ03-01

男時・女時の文明論
ドラマチックで好調な「男時」の時代は短く、停滞と不調の「女時」の時代は長い。豊かさの中で技術革新の停滞、高齢化の進行、勤労意識の変化……日本は今、まさに女時にある、果たして21世紀は? いやその前に、90年代はどうなるのか?
歴史の視点に立って[現代」という時代相を鋭く見つめ、その閉塞状況に警笛を鳴らしつつ、変革への動きを予見する、注目の文明論。
木村尚三郎
な11-74

人を許すことで人は許される
 人生で一番辛いのは、失敗を許してもらえないことです。人の失敗を許しましょう。自分自身の失敗も許してあげましょう。あなたの失敗を一番責めているのは、あなた自身なのです。---本書は、不器用な生き方しかできないすべての人に贈る101のメッセージ集。「ムダ足とわかっていて足を運ぶ人が成功する」「自分が認めなければ“負け”ではない」など、読めば元気になれる言葉がここにあります!
中谷彰宏
な11-70

オヤジにならない60のビジネスマナー
 人間から品性をとったらオヤジになる!---あなたは人を手招きして呼んだり、ハンカチで手を拭きながらトイレから出てきたりしていませんか? 自分の“オヤジ”度をチェックして、人のひんしゅくを買わない気のきいたマナーを身につけましょう。本書は「相手が男性でも、年齢を聞くのはやめよう」「お酒より食事に誘おう」など、オヤジにならないためのアドバイス集。
 きっとイケてる大人になれる!
中谷彰宏