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り05-01
夢をかなえる一番よい方法 |
あなたは毎日、「まあまあ満足だけど何か物足りない……」と思いながら過ごしていませんか? 本書では、世界一売れているワープロソフト・Wordの開発者が「まあまあの人生」を「素晴らしい人生」に変える方法を教えます。「目標を決めてそれに執着する」「これまで信じてきたことが自分の向上の妨げになっていないか?」「人生の目的にあなたはすでに気づいている」など、最高の自分を発揮するノウハウ。 |
リチャード・ブロディ |
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わ06-03
教養論 |
「教養」とは、いまだ人間でないものと、人間になったものとを分かつ、メルクマール(指標)である、といっていいのだ。今日、「教養」をもつことは、特殊な人たちにのみ特有の、趣味や能力の類いではない.大げさにいってのければ、人間としての神聖な義務である。不可欠の資格なのだ。幼児……子供は、教養を獲得することで、初めて、大人になり、一人前の人間になるのである。 |
鷲田小彌太 |
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さ06-05
立派な親ほど子供をダメにする |
大人には何とも感じられないような小さなことでも、子供の心には深い傷を残すことがあります。子供の「問題行動」というのは、うまく伝えられない心のゆがみを、必死になっておとなにわかってもらおうとしている子供達の「サイン」なのかもしれません。
精神医学の豊富な経験から、成長に応じたかたちで子供を見守り、みちびいていくための、親の心構えを説いた親子関係の処方箋。 |
斎藤茂太 |
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わ11-05
まじめすぎる君たちへ
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「他人からまじめだとおもわれたくない」「親がムカツク」「受験勉強の意味がワカラナイ」「異性が苦手」「学校も授業もツマラナイ」「他人の目が気になって仕方がない」---若い時は、誰もがこういった思いを抱くことがある。本書では、10代が抱えるそんな悩みに、受験アドバイザーであり、精神科医である著者が明快に答える。一人で悩んでも何も変わらない。この本を読めばきっと気持ちが軽くなる! |
和田秀樹 |
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く05-08
得な性格・損な性格
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「Aさんは明るい性格だから、叱られても立ち直りが早くて得だね」「Bさんは控えめな性格だから、実力のわりに目立たずに損だね」などと言う。このように性格が、その人の評価や評判のみならず、人生の成功・失敗を大きく左右するといってもいいでしょう。本書は、性格の損得とは何かを明らかにしつつ、他人の誤解や反感を招くことなく、上手に自分を表現するための心の持ち方を説いた必読書です。 |
国司義彦 |