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「“帰る”という思想」がある人は、自分の仲間たちを大事にする!
参考にした書籍
か31-06

「ダンドリ」ワザあり事典
 ダンドリとは「事の順序・方法を定めること」。仕事・家事にせよ、遊び・趣味にせよ、早く・上手に・要領よく物事を進められる人たちは、決まってダンドリがうまい。本書は、「仕事がうまくいく」「人づきあいが円滑になる」「遊び・趣味で役に立つ」「恋愛がさらに楽しくなる」「家事が手っ取り早くできる」などの10章構成で使えるコツを満載。毎日が楽しく有意義になる暮らしの知恵袋。文庫書き下ろし。
快適生活研究会
た64-01

わかってもらえる「聞き方、話し方」
 話題は豊富なのに盛り上がりに欠ける。あの手この手で説明しても、なぜかうまく伝わらない。それは「話」ではなく「心」がかみ合っていないから。本書は、多くの有名人の意外な素顔を引き出してきたインタビューの達人が「生きた会話」のコツを紹介する。相手が思わず心を開く魔法の聞き方や血液型別トークなど、コミュニケーションの秘訣満載。営業、プレゼン、面接にも役立つ1冊! 文庫書き下ろし。
立花裕人
ほ07-02

内向的人間だからうまくいく
 「内向型の人は、アイデア力・繊細な感受性・洞察力・生真面目さ・孤独への強さ・知性・奉仕心、という七つの武器を持っている」---
 マイナスイメージで語られやすい“内向型人間”。しかし著者は、彼らこそすばらしい美質があり、それを認めて生かせば人生の充実感が生まれてくると語る。そのままの自分を受け入れ、自信をもって歩めるようになるヒント。『内向型人間の生き方にはコツがある』を改題。
本多信一
か21-13

夫の点数・妻の点数
 縁あって夫婦になった二人。しかし、一緒に生活しているあいだには、波も立てば、風も吹く。相手の長所よりも、短所のほうが目についてもくる。様々な出来事を乗り越えて、よき夫婦になるコツとは何だろう?---多くの夫や妻が知りたいテーマに「なるほど」というアドバイスを贈るのがこの本。いろんな事例を紹介しつつ91の知恵と秘訣が示されている。『人生、二人でゆっくり』を改題。
川北義則
き11-08

四十歳からでは遅すぎる
 「当たらず障らずの人生は、一見いいように見えて、実は非常に損が多い。人と当たったり、人と障ったりして、初めての人生の意味を考えるきっかけに出会えるものだ。そうして自分自身にも変化がおとずれる。そうなって初めてこの本を読んで得をしたと言える。
 「ドラ息子というのは、昔は金持ちにだけいると思ったら、近頃は貧乏人間にもドラ息子がいる」。このドラ息子というのが自分自身だと気づけば、この本を買って得をしたと言えるだろう。
邱 永漢