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な05-15
話を聴く力が人生を変える |
ものごとをよく考え、正しく理解するために必要な「聴く力」-
本書は、話力総合研究所所長の著者が、TPOに合わせて、人間関係を深め、好感度を高める聴き方のコツをアドバイスする。“聴き上手”は人に好かれる最大の要件である。聴き違いを回避する方法やよい聴き手になる心構えなど、すぐに実践できて効果のあがる、196項目を収録どこから読んでもためになる、人生成功のヒント集。 |
永崎一則 |
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あ11-02
「きっかけ」のつくり方 |
話のきっかけとして、相手の仕事を話題にする場合が多いが、全く関係のない話題を持ち出すことで成功することがある。野球選手と近づきになろうと思うならば、野球を離れた話で接近したほうが、相手に好感がもたれるのもこの例であろう。野球のことばかりに縛られている相手に、野球の話をしても嫌われてしまう。人になにかを頼む場合にも、これと同じような心理が相手に働いていることも十分に考えなければならない。 |
浅野八郎 |
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キ03-01
男時・女時の文明論 |
ドラマチックで好調な「男時」の時代は短く、停滞と不調の「女時」の時代は長い。豊かさの中で技術革新の停滞、高齢化の進行、勤労意識の変化……日本は今、まさに女時にある、果たして21世紀は? いやその前に、90年代はどうなるのか?
歴史の視点に立って[現代」という時代相を鋭く見つめ、その閉塞状況に警笛を鳴らしつつ、変革への動きを予見する、注目の文明論。 |
木村尚三郎 |