Topへ
「ほめにくいもの」をほめる時、知性が磨かれる!
な11-41

自分で考える人が成功する
 あなたは「考える力」に自信がありますか?
「考える力」には、2つあります。
@自分で考える力
A他人のマネをする力
この本のテーマは、
自分で考えることができるようになるための方法です。
他人の意見を参考に(マネ)して正解するより、
自分の頭で考えて間違うほうが、
人生は楽しいではありませんか。
中谷彰宏
ヒ04-02

土光敏夫 信念の言葉
 きょうという日は、すべての人にとって平等に訪れるかけがえのない一日である。自己の人生にとって初めて訪れた日であり、またけっして再び訪れることのない日でもある。
 だから、この一日を粗末に過す人は、毎日を粗末に過し、一生を粗末に過すことに通ずる。
 一日一日にけじめをつけていこう。きょうのことは、きょうやってしまおう。これは、忙しいとか暇があるとかの時間の問題ではない。志の問題である。
 「あしたにしよう」という弱い心に、自ら鞭を打て。あしたという日には、またあしたやるべきことが待っている。
PHP研究所
e か21-03

人生・愉しみの見つけ方
 砂漠の真ん中で水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか、「まだ半分残っている」と考えるかによって、生死が左右されるという。「まだ半分水が残っているから、大丈夫、なんとか生きられる」と信じれば、生き抜く気力が湧き、砂漠を乗り切ることもできる。このような考え方が、よくいわれるプラス発想なのである。
 では、どうすれば愉しいプラス発想ができるか。それには普段から、発想の転換をするクセをつけておくとよいだろう。要はいかに、頭をやわらかくおくかだ。
川北義則
参考にした書籍