や10-07

本物の生き方
 たとえばつきに一回、日を定めて、関係先や友人などに次々と電話をして近況を聞いたり情報交換をしてみる。その日は一日中、日常業務には一切関わらないで、人と会う約束もしない。一日をフルに電話のために使うのだ。普段の厚誼に対して感謝を表明した上で情報交換をするのは、大切な人間関係を維持していくためにも、またビジネスの発展のためにも、この上なく重要である。
山ア武也
や18-05

子どもを伸ばす魔法のことば
「お母さんはあなたが大好きよ」「あなたはお母さんの宝物よ」「どんなことがあってもお母さんはあなたの味方よ」……やさしさと愛情にあふれた3つの“魔法のことば”で、子どもはみるみる変身します。本書は、子育てに一人悩むお母さんに、子どもが真にやすらげる家庭のあり方や、「甘え」や「わがまま」さえも包み込む大きな愛についてアドバイスします。
山崎房一
ひ07-06

子どもの能力の見つけ方・伸ばし方
子どもは皆、無限の可能性を秘めています。そして、その可能性を引き出せるかどうかは、親の育て方次第。お母さん・お父さんの子どもへの接し方が、子ビもの将来に大きな影響を与えるのです。
本書は、永年子どもの研究を続けてきた著者が子どもの能力開発のカギとなる「意欲」と「思いやり」の育て方を中心にアドバイス。
個性あふれるいきいきとした子にするための智恵を紹介します。
平井信義
ひ07-10

ゆっくり子育て事典
子供が「すなお」で「よい子」に育つことを望まない親はいないでしょう。しかし「よい子」とは、親の言いつけを何でもハイ、ハイと聞き入れる子供のことではありません。人を思いやる気持ちと積極性、友達と仲良くできる社会性、そして知識の4つをバランスよく身につけた子供こそ、まさによい子なのです。子供の可能性を最大限に伸ばす子育てバイブル。『子どもの心の伸ばし方事典』を改題。
平井信義
参考にした書籍
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「叱れない」より「許すことができない」ことの方が問題!