新戸・日枝神社の境内の片隅に小さな石の祠が祀られています。その後ろの石碑によると、この祠が「第六天」だということです。
この「第六天」は、元は現在の座間キャンプ地内、新戸字第六天原(俗称、談議場(だんぎば))2827番地に鎮座していました。その境内は約百坪あり、社の後ろには「八反シバ」(八反歩=2,400坪を影にする)と呼ばれる大木がありました。しかし昭和13年、陸軍士官学校用地が拡大され第六天原にまで及びました。更に、昭和20年にはそれを米軍が接収し、同軍が「第六天」を撤去したと言うことです。