星梅山 妙伝寺(日蓮宗)
厚木市上依知  標高 37.5m
ウォーキング地図へ
 1278年(弘安元年)本間重連が檀越となり、日源が日蓮を開山として創建したもので、日蓮を1世、日源を2世とする。近隣の蓮生寺、妙純寺とともに重連の邸宅跡と伝えられる。江戸時代には、江戸幕府から朱印状が与えられていた。


 「星下り寺」とも称される。
 二天門に掛かる「星梅山」の山号額は、日応上人の書で、1753年に造られたもの。
 二天門に掛かる「星梅山」の山号額は、日応上人の書で、1753年に造られたもの。




 二天門の両脇に安置されている仏像は、仏法守護の四天王(持国天、増長天、広目天、多聞天)の内の二天で、正面に向かって左側が毘沙門天(多聞天)立像、右側が持国天立像です。像の高さは、毘沙門天立像が236cm、持国天立像も235cmあります。
 持国天 …… 1972年の調査のとき、持国天立像の内部から木札が発見され、丈六の釈迦如来立像の鳳;として、1697年に造られたことが分かりました。
施無畏……拝む人に恐れをなくす手の形
与願……願いや希望をもたせる手の形

 「文化財散策ガイドあつぎ」(厚木市教育委員会発行)より