ウイルスで遺伝子(DNA)に狂いが!
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 遺伝子(DNA)にはまるで「スイッチ」のような仕組みがあり、その切り替えによって遺伝子の働きががらりと変化。

 さまざまな体質や能力、病気のなりやすさなどが変わるようです。

 ウイルス感染にも、そのウイルスとDNAの防御力の相性で、症状にも違いがあるのでしょう。

 遺伝子スイッチの内、先祖から引き継がれているのが、どのくらいあるのか分かりませんが、日本人は、他の地域から「戦争」や「感染症」から逃げて日本に来たのでしょうから、今回の新コロナウイルスの影響も違いがあるのかも知れませんね!
あ49-01
安保 徹
 「晴れた日になぜ虫垂炎が増えるのか」---突然訪ねてきた外科医の福田さんの一言から、著者と二人の共同研究が始まった。謎を解くカギは、「顆粒球」「リンパ球」という白血球中の二大防御細胞と、「交感神経」「副交感神経」という自律神経との関係にあった。本書では、安保流免疫学の誕生秘話を独特の語り口で明かしながら、健康と長寿の科学的根拠を解明する。記念すべき処女作『未来免疫学』を再編集。
い49-05
石原結實
 現代人の食生活に不足しがちなビタミンとミネラル。でも、この2つの栄養素は健康のために不可欠なもの。そんな大切な栄養素をにんじんジュースで手軽に補いませんか? にんじんには、人間に必要なビタミンとミネラルがすべて含まれているだけでなく、免疫力を高める効果もあるのです。「がん細胞が消えた」「体調がよくなった」など、喜びの声続々!『医者いらずの「生ジュース」養生法』を改題。
コ23-01
香田康年
 愛は美しいと思い、愛されることを夢見ているあなたに、「愛はしたたかな損得計算の下に計画されたものなのです」といえば、そんな顔をするだろうか。イギリスの天才行動生態学者リチャード・ドーキンスは、「生物の体は、利己的な遺伝子の乗り物であり、遺伝子がコピーを残すための生存機械である」という説を出した。つまり、あなたが恋をするのは、「ヒトに恋させる」遺伝子に操られているからだ。