自分だけしか通用しないモノサシ!
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 現在は、五感からの情報を大切にしなくなっています。

 子ども時代から、言葉(教科書などで)で情報を得て、判断する方法を学んでいます。

 たとえば、「新鮮な魚の見分け方」だと、「目が光っている」、「お腹がピンと張って弾力がある」、「魚の色があざやか」などと。

 しかし、もっと新鮮な魚が手に入る地域では、「指で触って魚が動くかどうか」、「タコやイカは、吸盤に指を当てると吸い付くかどうか」で判断します(うまいかどうかの判断とは多少違うのですが)。

 まず、五感で判断し、それから知識と組み合わせるほうが、正確な判断が出来るのです!
ア15-01
青木匡光
 かつてのように三世代にわたる家族が同居して、賑やかな共同生活を営むといった、“触れ合いの原点”が少なくなってきた……したがって、人に会うことに苦手意識をもっている人は、自分の性格が内気だからそうなんだと思い込んで悩むが、実際は性格そのものが原因ではなくて、単に人に会う経験が不足していて、人に馴れていないだけの場合が多い。経験を積むという対人免疫剤をあなたなりにつくり出してしまえば、事は簡単なのだ。
え05-13
江口克彦
 人生を生きるうえで悩みはつきもの。「今この瞬間」を懸命に生きたいと思っていても、どうしても元気の出ない日や悔やんでばかりの日は必ずあります。でも、きっと明日は今日とは違う、新しい自分に出会えると考えてみませんか。本書は明るく輝かしい未来を迎えたいあなたに贈る、人生を前向きに生きるための言葉集。道に迷って立ち止まっているあなたを励ます一冊です。 『人間大事の哲学』を改題。
い57-02
伊東 明
 モテる女性が自然と口にしている言葉、人気キャバ嬢の会話、スーツ売り場のNo.1女性店員のセールストーク、円満夫婦の奥様が夫にかけているひと言……そこに共通する言葉とは?
 本書は心理学者として活躍する著者が現場でリサーチした超実践テクニックを紹介する一冊。感情表現が苦手な彼の気持ちを読み取って、男心をくすぐっちゃいましょう。あなたの言葉しだいで彼の見る目が変わるかも!?