十分に唾液が出ると若さを保つ!
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 「よく噛みなさい」と言われていました。

 よく噛むことが習慣になっていると、歳を取ってもドライマウスになりにくいのでしょう。

 ドライマウスになると、噛み砕いた食物を飲み込みにくくなり、味を感じるのもにぶくなるのでしょう。

 唾液は、咀嚼、嚥下、発音、味覚といった口の働きを助け、呼吸器官と消化器官の入り口で、病原菌から身を守る生体防御としても重要な役割を果たしているので、唾液腺活性のマッサージの方法を覚えましょう!
あ49-01
安保 徹
 「晴れた日になぜ虫垂炎が増えるのか」---突然訪ねてきた外科医の福田さんの一言から、著者と二人の共同研究が始まった。謎を解くカギは、「顆粒球」「リンパ球」という白血球中の二大防御細胞と、「交感神経」「副交感神経」という自律神経との関係にあった。本書では、安保流免疫学の誕生秘話を独特の語り口で明かしながら、健康と長寿の科学的根拠を解明する。記念すべき処女作『未来免疫学』を再編集。
い49-07
石原結實
 「ガン性善説」に立つと、ガンは「汚れた血液の浄化装置」と言えます。だから、血液をきれいにすれば、ガン細胞は消えていきますし、予防できます。血液をきれいにするには、ニンジンジュース、玄米、野菜、魚などの「生命」のある食べ物が効果的。ガンを遠ざける、腹八分目の自然食を紹介します。豊富な事例に裏打ちされた、「石原流・食生活」をアドバイス!『[新版]食べてガンを治す』を改題。
い49-11
石原結實
 最近、お腹が鳴るほどの空腹を感じていない人は要注意。生活習慣病のリスクが高まっているのでは? 白血球は、ガン細胞やばい菌を食べる役割ですが、血液中に栄養が溢れていると、これらの処理が優先され、本来の働きが鈍ってしまうのです。つまり、激増している生活習慣病は、食べ過ぎが主な原因。本書では、空腹が体にもたらすメリットを徹底解説。空腹で免疫力をUPさせよう! 『空腹力』を改題。