自分を飾る、身構える!
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  家庭から表に出ると、無意識に「身構える」ということになります。

 仏教では「修行」と称し、「身構え」回避の方法を、工夫しています。

 最終的にたどり着くのが、“自然体”ということのようです。

 「意識」というものが、どうも世の中を複雑にしてしまっているようです!
く05-08
国司義彦
 「Aさんは明るい性格だから、叱られても立ち直りが早くて得だね」「Bさんは控えめな性格だから、実力のわりに目立たずに損だね」などと言う。このように性格が、その人の評価や評判のみならず、人生の成功・失敗を大きく左右するといってもいいでしょう。本書は、性格の損得とは何かを明らかにしつつ、他人の誤解や反感を招くことなく、上手に自分を表現するための心の持ち方を説いた必読書です。
く05-02
国司義彦
 30代は、10代、20代でいろいろ経験してきたことを土台にして、これから先の人生を展望し、基礎を固める時期である、と私は考えています。が、今、時代の変化に伴い、30代でやっておくべきことは、加速度的に、切実感を増しているのです。転職、独立、何をするにしても、30代なら体力、気力とも充実し、やり直しがききます。しかし、40代、50代と年をとるにしたがって条件も悪くなり、いわゆる「つぶしがきかなくなる」のです。そういう意味では、30代こそ、人生戦略のスタートラインといってよいでしょう。
コ08-03
國分康孝
 カウンセリング・マインドとは、部下の言動の背景にあるものをきちんと読み取る生き方を提唱している。カウンセリング・マインドを持つ上司は、絶えず部下の気持ちを配慮し、部下の欲求を充足する。そうすると、みんながそのグループを好きだということになる。みんなが好きだといっている状態が結束力のある状態である。これがカウンセリング・マインドを活かす第一のツボである。