損得勘定抜きの言動が信頼を生む!
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 CEO(最高経営責任者)病の兆候は、

・ミスを犯すはずがないと思い込み、間違いを自ら認めようとしない。

・社外活動に多くの時間を費やし、政治家気取りの言動が目立つ。

・周囲をイエスマンばかりで固める。

・決定はすべて自ら下したがるが、細かな点は調べようとしない・収入、役得などが他社のCEOと比べて、1ランク上であることを望む。

・会議で座る場所や、自分が入室したとき皆が起立したかどうかひどく気にする。

・会社でなく、個人的な利益のため、マスコミの注目を喜ぶ。

・長々とポストにしがみつく後継者候補を潰そうとすることも多い。
た62-02
高城幸司
 言葉の持つパワーは絶大である。昔から日本では「言霊思想」が根強いせいか何気なく使っている口ぐせが仕事の成果を大きく左右してきた。本書は3000人のベンチャー起業家に接してきた著者が明かす、なぜか仕事ができる人の口ぐせ集。「ワクワクする」「楽しみだ」などのマンネリ感を打破する口ぐせから、「よくやった、自分」といった、自分の志気を高めるひと言までを一挙公開。文庫書き下ろし。
た67-01
高原慶一朗
 頭のいい人が成功するとは限らない。凡人でも努力次第で報われるのだ---。本書は、生理用品と紙オムツの分野でトップ・シェアを誇るユニ・チャームの創業者が語った、人生成功の「勘・コツ・急所」。「他人との比較で勝ち負けを決めるな」「仕事と遊びを対立関係でとらえるのはやめよう」など、いわゆる"要領が悪い人"でも成功を収めるヒントが詰まっている。次代を担う若いビジネスマン必読の書。
た36-08
髙嶌幸広
 他人とのコミュニケーションが取れなければ、いい仕事はできない。今やパソコンや携帯でのメールのやりとりが当たり前で面と向かっての対話が激減。産業カウンセラーの著者は、今こそ、お互いのコミュニケーションを円滑にする「対話力」のある人が成功する時代という。「嫌いな人も対話で味方に変えられる」など、具体的な事例を挙げながら人間関係をよくする入門書。『「対話力」を身につける本』を改題