多忙な都市生活は、自分の考えを失わせる!
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 マスコミの欺瞞を知りながら、自分で深く考えない生活になってしまう東京の生活。

 そのためか、東京で“いいもの”とされるものは、「流行している」、「ブランド品(高い価格のもの)」という価値基準になっています。

 日本で“いいもの”とされるものは、「手に馴染む」、「使い心地がよい」、「長持ちする」、「手にすると気持ちがほっこりする」などです。

 多くのマスコミが東京に基点を置き情報を発信しているので、マスコミの都合や東京の価値観が優先されるため心配ですね。

 アメリカのトランプ大統領がマスコミを批判し、それが受け入れられていることを見ていると、日本も心配ですね。

 もっとも、京都や大阪などは歴史の蓄積があるので、そう簡単には変わらないのでしょう!
え13-01
エリコ・ロウ
 精神的な豊かさを財産とし、必要最小限の衣食住で、自然を損なわないように生きる人々---アメリカ・インディアン。笑うこと、分かち合うこと、急がないこと、感謝すること……など、彼らが守り続けていることの中に、「心満たされる人生」のヒントがある。聖なる道化師・ヘヨカの教えや、時代を超えて受け継がれる民族の叡智も紹介』笑顔を忘れる前に読む本。『アメリカ・インディアンの知恵』を改題。
い74-02
糸井重里
 “インターネット的”とは何か社会はどう変わるのか。本書は
『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた当時の糸井重里がインターネット登場後の世界について考察したもの。パソコンすらいらない、「消費者」なんていない、自分を他人にするゲーム、寝返り理論、消費のクリエイティブ、妥協の素晴らしさ……。綴られる言葉は、普遍的価値を持つ。巻末に書き下ろし「続・インターネット的」を収録。
う22-02
海原純子
 「子育てがうまくいかない」「どうせ私なんて……」子育てに悩んでいるお母さんも、子どもの寝顔を見ればやさしい気持になれ、心のゆとりも生まれるのでは……。本書は、心が癒され、目の前にある不安や迷いがなくなり、元気がわいてくるヒントがちりばめられた言葉の贈り物です。疲れた時に、ぜひ開いていただきたい一冊です。
 『お母さんを元気にするとっておきの言葉』を改題、加筆して再編集。