日本の稲は東南中国から伝えられたもの!
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 揚子江文明が、黄河文明に征服されたとき、その避難民が稲作を日本に伝えたのでしょうか?

 今のシリア避難民の人たちの報道を見ていると、人間は、ある特定の状態に陥ると、相当の危険あっても、わずかの希望さえあれば、移民するものなのですね。

 春秋戦国時代や高句麗など朝鮮半島の動乱のとき、多くの人々が日本にやってきて、日本の先住民を征服し、今の日本が出来上がったのでしょう。

 ヨーロッパの人たちが、アメリカ大陸に移住し、征服していった歴史と同じようなものだったのでしょう!
そ04-22
小口彦太 監修/造事務所 編著
 韓国や中国の歴史ドラマに出てくる「倭人」。一体何時代の人たちか疑問に思ったことはないだろうか? 本書は、そんな知っているようで知らない三国の歴史を同時並行で学ぼうというもの。なぜ大和朝廷は新羅VS百済の戦いに参加したのか? 「日本」をはじめて認めたのは則天武后? 李氏朝鮮の王子が清の人質になった理由など、政治から文化、経済まで三国の意外な歴史がよくわかる! 文庫書き下ろし。
ひ05-04
樋口清之
 『梅干と日本刀』の著者が語る、関東人と関西人との比較を通じた他に類をみない日本人論。歴史、ことば、食べもの、生活様式……江戸と上方、東西各県人の相違をつぶさに見ていくと、日本人の内なる特色が見えてくる。「明治百年が何どす、京都は千年の都どすえ」。関東人、関西人の生活の中には彼らの伝統が息づいているのだ。二つの世界が分裂離反してしまわないところに、日本的特質が見られるという。
い28-02
稲盛和夫
 新しい日本の姿が模索され、新しい経営のあり方が求められている今、その回答を導き出す拠り所はどこにあるのか。それは、人間として何が正しいか、人間としての原理原則に従って判断し、努力を積み重ねることであるという。京セラを世界的企業に成長させ、DDIを成功に導いた著者が、希望に満ちた日本の将来と幸せな人生を求めるビジネスマンに、自らの信念を熱く語った渾身の一冊。