前と正反対をする人は、自己顕示欲の一種かも!
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 普遍的なしくみづくりのための変更ならよいのですが、自己顕示欲のための変更は、関係者にとっては迷惑なだけ、ということになります。

 子供時代から自然の中で遊び回っていた経験のある人が、“しくみの変更”をする場合は、なぜか普遍的なしくみになっていくような気がします。

 人間、いろいろと変化する自然環境の中で、生き残ってきたのですから、自然に慣れ親しむことは、大人になっても貴重な体験なのでしょう!
と32-01
藤堂昌恒
 努力はしている、一所懸命にやってもいる、決して手は抜いていない、自分のことばかり考えているわけではない。それなのに、なぜ何ごともうまくいかないのか。そんな悩みを持つ人に必要なものこそ、「覚悟力」である。本書は、「不安」を乗り越えて自信をもって生きるための思考法、上司や部下として結果を出すためのコツを紹介。覚悟ひとつであなたの「仕事」と「人生」は必ず変えられる!
は39-02
原 孝
 「年上の壁」「同年代の壁」「年下の壁」---言いたいことが言えなくて、人間関係の壁に立ち往生したことのない人はいないだろう。本書で紹介するスキルは、「人間関係を崩さずに、言いたいことを言うためのスキル」である。あなたが「言いたいことが言える人」になるということは、他者にとって、あなたが「言いたいことを言いやすい人」になることとパラレルでもある。人間関係は一瞬で変わる。文庫書き下ろし。
ヒ04-02
PHP研究所
 きょうという日は、すべての人にとって平等に訪れるかけがえのない一日である。自己の人生にとって初めて訪れた日であり、またけっして再び訪れることのない日でもある。
 だから、この一日を粗末に過す人は、毎日を粗末に過し、一生を粗末に過すことに通ずる。
 一日一日にけじめをつけていこう。きょうのことは、きょうやってしまおう。これは、忙しいとか暇があるとかの時間の問題ではない。志の問題である。
 「あしたにしよう」という弱い心に、自ら鞭を打て。あしたという日には、またあしたやるべきことが待っている。