的を絞ったお金の使い方!
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 お金持ちが、お金の使い方が下手になったのは、いつごろからなのでしょうか。

 昭和の前半ごろまでは、まだ上手な人がいたようです。

 美術館やお寺などの施設や美術品を寄付する人がいました。

 明治では、上水道を整備するために、個人でダム建設費の8割も寄付した実業家もいました。

 江戸時代には、天命の大飢饉で、お寺を建てるという事業を開始し、その建設に来て、たとえ石ころ一個運んだとしても、その日の食べ物を与えた、という話も残っています。

 現代でも、小金持ちの人では、お金を効果的にと使っている人の話も聞くのですが、大金持ちの人はあまり聞かないですね。

 報道されることがイヤで、内緒でやっているのだと良いのですが!
な30-01
中山み登り
 恋の挫折をキッカケに転職を成功させた人。合コンの失敗から“飾らない心”の大切さに気づいた人。嫉妬をバネに、仕事のやりがいを見つけた人。年齢からくる焦りを乗り越え、生涯の伴侶にめぐり逢った人……。彼女たちは、どうやって後悔しない生き方を選択したのか?
 本書は「もうトシだし」「私なんか】と自分でブレーキを踏んで立ち往生しているアナタの背中を押す応援エッセイ。文庫オリジナル。
み25-01
宮崎伸治
 あれもやりたい、これもやりたい、でも時間がないからできない。これは多くの人が持つ共通の悩みである。しかし、やりたいことができるようになるにはまず時間を有効に使う方法を知ることが先決だ。本書は『7つの習慣最優先事項』(キングベアー出版)の訳者で、その教えを実践する著者が、究極の時間管理術を大公開。これであなたの時間は2倍になる。
『時間力をつける100の方法』を改題。
わ11-06
和田秀樹
 東大生の学力低下が間題視され、多くの一流私大生が二次方程式を解けないというデータが公開される中、声高に叫ばれるようになった学力低下間題。今後予想される、少子化の加速で入試のハードルが下がれば、さらに学生は勉強しなくなる。早急な教育再建をなくして、日本の将釆はないのだ!「ゆとり教育」など日本が抱える教育間題の核心に鋭く迫り、学力低下論争の火付け役となった話題の書。