古いパターンに固執しがち?
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 主に農耕で生きてきた社会は、自己主張がやりにくくなる社会になります。

 狩猟中心の社会では、個々の工夫・主張が尊重される社会になります。

 生き延びるために蓄積されたものなので、そんなにたやすく変えることはできません。

 今の日本は、土地にしがみついて生きている人が激減し、多くの人が仕事があるところに、移り住む社会になっているにも関わらず、精神風土は農耕社会の風土が根強く残っていますね!
ほ18-02
本田 健
 大人になってから、お金に困る人と困らない人にわかれるその差は、いったい何でしょうか? 本書では、30代で育児セミリタイアを経験したお金の専門家がお金と幸せの秘密について親子で理解できるようにやさしく解説しました。「子どもを100%応援する」「自分の夢を子どもに話す」など、実践的な方法が満載。話しにくいけれど大切なお金の話が楽しくできる本。『お金の話をやさしく伝える本』を再編集。
い38-06
飯田史彦
 マイナス思考でもプラス思考でもない、人生に変革をもたらす「ブレイクスルー思考」とは?「すべてのものごとには意味と価値があり、表面的には失敗・挫折・不運のように見えることも、すべて自分の成長のために用意きれている順調な試練である」と語る著者が、希望をもって日々を送るための発想法を説く。間題・提案・解答の三部構成を読み進めることで、人生の諸間題に新たな視野が開ける本。
ま14-05
町沢静夫
 「ノーと言えない人」「真面目な人」……。「いい人」は、なぜ心を病んでしまうのだろうか。それは「いい人」が他人との衝突を恐れ、人に嫌われないように生きようとするからだ。本書は、精神科医である著者が、長年の臨床経験に基づいて、傷つきやすい人の心理を読み解き、人と関わりながら自然に生きるための処方箋を説いた本である。「いい人」が、「必要な人」に生まれ変わるためのきっかけが掴める一冊。
                          本書「はじめに」より