子どもを一家の気象予報士にする!
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 日本の森林は人工林が多い。

 都会の周辺や、塩田が開発された地区は、海水から塩をつくるためなどに、原生林を切り出し燃料にした。瀬戸内海などの松林は、原生林を切り出した後に生えてきたものでしょう。

 自然の豊かな日本は、木をどんどん切り出しても、また森林が再生してきたのです。

 もちろん、無計画な伐採は、川の氾濫を引き起こし、平野は沼地になり、道路は、氾濫の影響を受けにくい山道が多くなり、陸上輸送は停滞し、海上輸送が多用されたのでしょう!
わ06-15
鷲田小彌太
 哲学は、わかりきったことを、ことさらむずかしくしてしまう屁理屈である、と思われてきました。しかし、それは本当でしょうか?
 「そうではない、逆である」というのが著者の意見です。「つまり、哲学とは、あらゆることに通じ、それらを根本原理においてつかまえることのできる”万学の女王”である」と続けます。本書は、人間社会の森羅万象を渡り歩く哲学ガイドの決定版。『哲学がわかる事典』を改題
こ36-06
幸運社 編
 通勤や通学の途中で「グラッ」ときたら? 家具は倒れないか? 消火より先にやることとは? 集中豪雨の浸水が心配……安心して生活するために、身近なことから〈危機管理〉をしませんか? 本書は、イザというときあわてないための「防災のコツ」を紹介。いつ起こるかわからない自然災害、火の用心から、アウトドアでのケガや水難事故まで、その具体的対策&処置をガイドします。文庫書き下ろし。
し39-01
清水克彦
 「家族みんなで夕食をとる」「食事の品数が多い」「睡眠時間は7~9時間」……。これらは学力の高い子どもとその家庭に共通することですが近年注目されているのが父親の生活習慣です。本書は、早くから「父親力」を提唱してきた著者が明かす、「勉強できる子のパパがしていること」。「子どもの前で辞書を引こう」「悩んでいるところを子どもにみせよう」等、今日から実践できる内容を満載!文庫書き下ろし。