観光(旅)で、どこに行くか!
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 歴史とその土地の文化を大事にしている地域の“よさ”が、より評価される時代になってきているようです。

 最近、「地形から歴史を考える」といった視点が注目されつつあります。

 古い地図(絵図)をネットで見られるようになってきています。

 お寺や神社などを訪ねていると、やはり、開発された地域と、歴史のある地域の差を感じています。

 むかしは“保険”がなかったので、災害時や困ったときに、地域で助け合って生きてきたことが、その土地の風土に残っているような感じを受けます。

 その土地に住んでいる人は、面倒だと思っているかもしれませんが、歴史のある街のほうが、安心して暮らせるような印象を受けます!
し09-13
渋谷昌三
 「これで間違いない!」が口癖の上司ほど、内心部下に同意を求めていたり、「別にどっちでも……」なんていう上司に限って強い希望があったりするもの。"上司のホンネ"が読める翻訳機があれば……。
 本書は、話し方やしぐさ・趣味嗜好・日常の微妙な変化をヒントに上司の「心」の読み方を解説します。「脚を開いている時の上司には、提案が通りやすい?」など、仕事をスムーズに運ぶノウハウも満載!
か21-07
川北義則
 「いま」を充実させれば、将来への不安も過去への後悔もなくなるはず……「いま」は「いつか」のためのものではない。現在が充実していればこそ、人生も開けていくのだ。
 本書では、「時間を気にしないのが最高の時間の使い方」「むだ話こそが人生の醍醐味である」「ときどき人生イヤになるくらいでいい」など、「いま」を愉しむための100の発想法をアドバイス!『人生、いまが一番いい』を改題。
た52-03
丹波 元
 「大阪にはまだ“お笑い”がある」「商売の本場はなんといっても大阪だから……」などと、安心していたら大間違い。“地盤沈下”を続ける「大阪力」の復活を、いまこそ真剣に考えなければ、手遅れになる。
 本書では、「言葉」「商法」「気風」「観光」「マスコミ」といった切り口から大阪人の実体に迫るとともに、そこから浮かび上がってくる問題点を指摘。「大阪力」を全開にする特効薬!文庫書き下ろし。