人間はどちらかというと、もの好きな人が多かった!
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 旧人であるネアンデルタール人の脳の大きさは、我々の祖先より脳が少し大きく、体力もいまのプロレスラー並みだったそうです。

 霊長類は、脳の大きさが集団のサイズを決めるとか、それから推測するとネアンデルタール人も我々の祖先も250人程度だったとか(チンパンジーは65匹、ゴリラは35匹程度)。

 ネアンデルタール人より弱かった我々の祖先は、「ルールを作り、それを破ったものには罰を与える」という仕組みを採用し、250人の枠を取り払い、大きな集団を作り上げることに成功しました。

 また、先人の知恵を学習するという仕組み(人数が多い方が優位)も手に入れ、ネアンデルタール人を凌駕したのでしょう!
と24-02
茂木健一郎 監修/富永裕久
 脳への関心がかつてないほど高まっている。だがほとんどはパズルなどの問題を解かせ、脳の働きを向上させる遊び感覚の内容で、脳の基礎構造やその働きを根本的に解説したものは案外不足している。本書は、脳科学の最先端で議論されている刺激的なトピックスと、脳のしくみの基本知識を網羅した画期的な一冊。話題の最新脳科学がやさしくサクッとわかる本!『目からウロコの脳科学』を改題。
ほ03-05
堀 紘一
 自分の将来が不安。勉強しなきゃとは思うけど、何をやればいいかがわからない……。そんな人のために、当代きっての経営コンサルタントが"自分を急成長させる"学びの極意を伝授。「大、中、小と3種類の目標を立てる」「一つのテーマに絞って集中的に学ぶ」など、勉強のやる気&効率が高まり、将来の不安も一気に消えるヒント満載!
 巻末に「一流をめざす人の必読書リスト」を収録。文庫オリジナル。
か21-14
川北義則
 仕事もプライベートも、ゆとりのない男には魅力がない---。誰もが忙しい時代だからこそ、「遊び心」を持つことは何より男の器量を磨いてくれるのだ。本書は、仕事、家庭、恋愛、趣味、美学など、多様な角度から"男の品格"とは何かをレクチャー。「何でも『面白いな』と思える人が勝つ」「子供に尊敬される遊び人になろう」など、現代を生きる男たち全てに読んで欲しい「男の生き方」論の決定版!