私たちには「考え方のクセ」があります!
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 人の「考え方(感じ方)」は、その人の脳細胞が作り出すホルモンと、その受容体の数で左右される面があるとか。

 脳の中の、どの場所で、どんなホルモンを、作り出せるか、そして、そのホルモンに反応できるか、そんな回路を脳内につくりあげるのが、思考の成長なのでしょうか?
あ25-01
阿奈靖雄
 物事をついつい悪い方へと考えてしまう……。それは「マイナス思考」の癖がついてしまっているのです。しかし、毎日のほんのちょっとした心構えであなたの気持ちは明るくなります。本書は「小さな成功体験を重ねる」「“いま”というこのときを大切にする」など、“プラス思考の行動習慣”を実践することで、あなたの人生を輝かせるヒント集です。気力に溢れ、充実した毎日を送りたい人に捧げる一冊。
も22-01
茂木健一郎
 かつて人間にとって脳は、記憶をしたり思考をしたりする、コンピュータのような働きをするものと思われていました。しかし最近の研究では、喜び、悲しみなどの感情も、じつは脳が深く関わっているというのが脳科学の主流の考え方になっています。本書では、「感情と脳との関係」「感動で脳は進化するのか」など、いま最も注目されている脳科学者がわかりやすく脳と感情の関係を解説した本です。
あ50-01
有田秀穂
 朝がつらい、眠りが浅い、イライラしてしまう……肉体労働をしているわけでもないのに、慢性的に疲れていませんか? その疲れは脳内物質の欠乏が原因です。近年、脳内物質がどのように分泌されるのかが詳しくわかってきました。本書では、メラトニン、セロトニン、オキシトシンなどを分泌させる簡単な方法を、脳生理学者が提案。毎日のちょっとした行動で幸せホルモンは分泌される! 文庫書き下ろし。