依存症に陥りやすい性格!
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 「思い込み」が強いと、その思い込みに反することが起きると、感情をコントロールしきれないことも発生します。

 もう少し「事実は事実として、ありのまま(感情を交えないで)見る」ことを多くしていくことが必要ですね。

 “強い思い込み”があれば、人生が生きにくくなるようです!
わ11-01
和田秀樹
 多くの女性にとって、心理学と聞くと、「興味はあるけれど、難しそう」と考えているのではないでしょうか?
 この本では、もちろん、多少難しいことばは使いますが、そういう場合にもなるべく、実例やていねいな解説をつけて、誰にでもわかる、納得できる心理学を目指しました。
 人の気持ちを理解できたり、自分の不安の招待などがわかれば、対人関係もよくなるし、自分の感情のコントロールもうまくいく可能性は高まります。つまり、心理学の知識を得ることは、よりよく生きるための有効なガイドになるはずです。
お67-03
尾木直樹
 ケータイ、スマホ、LINEなどの影響で、子どもが多くの情報に触れたり、友達と常に繋がってしまうことが、10代の子をもつ親の不安をいっそう強くしています。本書は、人気の教育評論家が、〈性の問題〉〈いじめ〉〈親子の適度な距離の取り方〉など、10代特有の問題について、親が今日からできる対策をやさしくアドバイス。思春期の子をもつ親の心のモヤモヤが晴れる一冊です。文庫書き下ろし。
か67-02
香山リカ
 家族や友人とのかかわりといった"ふつう"の生活の中にも、人と比較したり、ちょっとしたすれ違いがもとで、心が傷つくことがあります。そんなときは、「一刻も早く立ち直ろう」とあせらないこと。本書は「まず体を休める」「ちゃんと傷つく」など、自分の繊細な心とゆっくり向き合うことで、失われた自信を取り戻すための方法を、精神科医が優しく紹介します。『上手に傷つくためのレッスン』を再編集。