「老いていく」という事実をどう受け止めるか!
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 「もういい」と自分の世界を閉じたとき、人生が終わる。

 ここでも「継続は力」を思い起こす。

 自己中心で長く生きてくると、「もういい」と思ってしまうと、ほんとうに人生が終わってしまう。

 多少でも“社会に役立つ”部分が生活の中にあると、それを継続できる。

 もうすこし頑張れる、のではないでしょうか。
さ06-27

「捨てる」「片づける」で人生はラクになる

 毎日何かを探してイライラ、モノがあふれた部屋にため息……そんな苦しい日々に、今度こそサヨナラしませんか? 本書では精神科医の著者が心にやさしい"持たない暮らし"を提案。「『捨てられない』で犠牲になるのは、時間、お金、心の健康」「思い出のモノもわずかなほうがいい思い出になる」など、いらないモノと決別するヒントが満載です。『「捨てる」「片づける」で人生が楽になる』を再編集。
斎藤茂太
に28-01

好きなことで70歳まで働こう!

 急速に少子高齢化が進む日本。今の40代、50代が定年を迎える頃には、「年金支給は70歳から」となっている可能性が高い。そうなると、「定年後は悠々自適」とはいかず70歳まで働き続けなくてはいけなくなる。どうせ働くなら、定年後こそは好きなことを仕事にしたいもの。本書では、豊富な事例をもとにその秘訣を解説。老後の不安が消え、今の会社生活にも希望が湧いてくる1冊。文庫書き下ろし。
西山昭彦 編著
う17-05

「もうダメだ」が「大丈夫!」に変わる1秒セラピー


 仕事の失敗、人間関係のもつれ……。人生には、「もうダメだ」と思うようなピンチが幾度となく押し寄せるもの。本書では、そんな悩みを一発で解決する94の「魔法のひと言」を紹介。「挑戦したがダメだった→勉強になった」「才能に自信がない→努力に限界はない」「人から裏切られた→経験値が上がった」など、つぶやくだけで心が立ち直り、問題がスラスラと解決していく1冊! 文庫書き下ろし。
植西 聰