「本当にそうなのか?」と!
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 「すぐ分かった気になる」、「すぐ知ったかぶりをする」、これが危険。

 でも、人より優位になれるから、ついついやってしまう。

 その結果、解決に遠回りしてしまう。

 これを権限を持っている人がやってしまうと悲惨ですね!
ク05-01

「問題解決」の基本がわかる本
 今日のような混沌とした時代には、「他人による責任を転嫁し、いいわけばかり考えているような」人間は、手も足も出ないのです。
  本書を手がかりに、現在行われている、問題解決ヘの取り組み姿勢の特徴を弱点を知り、新しい視点で、問題発見とその解決、現状の改善に、果敢にチャレンジしていただきたいを思います。
  ここに紹介する「心構え」や「手順」「事例」は、多くの会社の幹部研修や能力開発、経営改善のアドバイスなど手がけてきた私の体験によるもので、必ず読者のお役に立つものと確信しています。
国司義彦
マ04-01

男の切り札
 政次さんが、足を踏み入れた国三十カ国以上の経験から、「人生は広い」と感じたのだ……と。
 恥ずかしながら、露地裏のわたしなんぞには、とてもじゃないが、思いもよらぬ発想であった。だから、この本は、「この世には、そうした発想もありうる」ということを知るだけでも、一読の価値があろうというものだ。
政次満幸
か21-16

一流になれる人、二流で終わる人
 大企業の不祥事、無責任なトップ著名人のスキャンダル……。今ほど、“一流”という言葉が揺らいでいる時代はないだろう。本書は、一流と二流の人間を分ける決定的な差は何かを、仕事・恋愛・家庭・生活術など、様々な視点から問い直す。「失敗したときに男の値打ちがわかる」「遊び心が人間を太くする」など、今の自分に迷いを感じたら読むべき、男の人生の羅針盤。『一流の男、二流の男』を改題。
川北義則