子供に家事を手伝わせることは家族の絆を強める!
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 子供に“手伝いをしてもらうこと”は、子供が社会に参加するための訓練としては最適なのでしょう。

 「手伝い」の「伝」は“他人に移す”といった意味を含んでいます。

 私の故郷(尾道)では、「手合(てごう)する」と言います。「合」は“集める”といった意味もあり、こちらの表現の方が好きですね!
か21-04

親は本気で叱れ!
 「誰にも迷惑かけてない」と言いながら、やりたい放題の現代っ子たち。彼らを生み出してしまったのは学校でもなく、社会でもない。その子たちを育ててしまった親である! 本書ではそんなダメな親たちの「のびのび教育」を一刀両断にし、本来あるべき父親像と母親像を明快に説く。本当の「いい親」とはどういうものかを示す、ユニークな辛口教育論。「"いい親ごっこ"はやめなさい!』を改題。
川北義則
ひ07-06

子供の能力の見つけ方・伸ばし方
 子どもは皆、無限の可能性を秘めています。そして、その可能性を引き出せるかどうかは、親の育て方次第。お母さん・お父さんの子どもへの接し方が、子ビもの将来に大きな影響を与えるのです。
 本書は、永年子どもの研究を続けてきた著者が子どもの能力開発のカギとなる「意欲」と「思いやり」の育て方を中心にアドバイス。
 個性あふれるいきいきとした子にするための智恵を紹介します。
平井信義
ひ07-03

思いやりある子の育て方
 お母さん、あなたのお子さんはいきいきしていますか。年下の子や、弱い立場の人を思いやる温かい心の持ち主ですか。子どもの人格形成にとって大切なもの……それは、「思いやり」と「自発性」の発達です。そしてそれは、家庭での子育てのあり方によって決まります。
 本書は、児童心理学の権威が、子どもたちとのふれあい体験をもとに、本当の「よい子」の育て方をアドバイスします。
平井信義