肉を食べる生活を選ぶなら、鶏や豚くらい殺してみること!
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 “生き物を殺して料理する”経験は、やはり必要なのでしょうね。

 私が育った尾道では、魚を買ってきたとき、まだ動いていました。タコやイカは手に吸い付きました。

 ちょっと思い出したのですが、小学校の家庭科の教科書で「新鮮な魚の見分け方」で、「エラで見分ける」とか書いてあり、なんのことか分かりませんでした。「さわって動くかどうかで見分けられるのに、なんでエラを見るのだろうか?」、と!
わ11-05

まじめすぎる君たちへ
 「他人からまじめだとおもわれたくない」「親がムカツク」「受験勉強の意味がワカラナイ」「異性が苦手」「学校も授業もツマラナイ」「他人の目が気になって仕方がない」---若い時は、誰もがこういった思いを抱くことがある。本書では、10代が抱えるそんな悩みに、受験アドバイザーであり、精神科医である著者が明快に答える。一人で悩んでも何も変わらない。この本を読めばきっと気持ちが軽くなる!
和田秀樹
た29-09

12歳からのマナー集
 マナーを守らない人が増えているからこそ、これから社会に接する思春期の子どもには、「小さな大人」として恥ずかしくない最低限のマナーを教えておきたいもの。本書は、「自分がされてイヤなことは人にもしない!」を基本に、みんなが気持ちよく暮らすための大切な世の中のルールを紹介しています。インターネットやケータイなど新しい媒体も豊富に取り上げ親子で一緒に学べるマナー入門書!
多湖 輝
そ01-10

自分をまげない勇気と信念のことば
 他者との関わりのなかで、自分の価値観を削られていく人たち。他人の言葉を鵜呑みにし、人と同じことを繰り返す、これほど味気ないことはあるまい。人生は、人と違うからこそおもしろい。「叶えられない希望を追うのが人生の美学」「凋落は人間に対する愛である」「現実と折り合えることが強さの証拠」---現実というカべ、生と死、世の中の善と悪を見据え、自分を失わずに生きる人々へ向けた箴言集。
曾野綾子