登山は、もっぱら安全なルートをたどって楽しむもの!
Topへ

 登山の事故でいつも思うのですが、「もっと余力を残しておかなかったのか」と。

 日本の社会は“全力を出し切る”ことを美徳としていませんか?

 そのため、危険が伴う場合も無意識に全力を出してしまい、余力がない状態に陥っていませんか!
い67-01

「日帰り登山」を楽しむ本
 荷物が少なく、週末の余暇にもピッタリの「日帰り登山」。本格的な登山は体力的に厳しいし、お金も時間もかかると遠慮がちな人にも断然お薦めです。本書は、中高年からでも気軽に始められる“低山”を中心に、山歩きの醍醐味をレクチャー。四季を通じての自然との触れ合い方や、「もしも」の時の安全対策など、楽しい山の思い出を持ち帰るために、ぜひ手元に携帯して欲しい一冊。文庫書き下ろし。
今泉忠明
す17-01

「色彩セラピー」入門
 好きな色を身につけて元気になったり、自由に絵を描いてスッキリしたり……私たちは日々、"色"からパワーをもらい、"色"で癒されています。「青い海」を見て気持ちが鎮まるのも、「新緑」を見てリラックスするのも、色が心に働きかけているから。本書では、日頃のリラクセーションや病気のリハビリなど、心のケアに役立つ"色彩セラピー"の効用と実践法を紹介します。『色彩心理の世界』を改題。
末永蒼生