規則は、破るためにもある、ただし……!
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 規則は、常に「なんのために」を検証することが重要。

 「なんのために」を考えたとき、管理側のご都合主義しか見つけられない場合は、その組織は居心地の悪い組織になってしまいますね!
に12-48

「感じのいい人」といわれる技術
 「また来たくなるお店」というのがある。レストランなら、料理の味はもちろん、食器や店内の雰囲気が申し分ない。それにもまして、サーヴィスをしてくれたウエイターやウエイトレスの対応がよく、楽しい時間が過ごせた……。そんな経験はないだろうか。本書では、また会いたくなるような「感じのいい人」に変身するワザの数々を紹介。人間関係のギクシャク解消のヒント満載の一冊。文庫書き下ろし。
日本博学倶楽部
マ05-10

人を活かす経営
 この世の中のすべていっさいは、人をぬきにしては考えられない。どのような問題であろうと、人とのかかわりがあるからこそ問題になる。これは当たり前のことである。事業またしかりである。
 だからこそ、われわれは、つねに人間というものを問題にし、その本質を追求していくことが大切になってくる。人間の本質をきわめ、それを実際の各面に活かしていくところに、本当にのぞましい姿が生れてくるのである。
松下幸之助
わ06-03

教養論
 「教養」とは、いまだ人間でないものと、人間になったものとを分かつ、メルクマール(指標)である、といっていいのだ。今日、「教養」をもつことは、特殊な人たちにのみ特有の、趣味や能力の類いではない.大げさにいってのければ、人間としての神聖な義務である。不可欠の資格なのだ。幼児……子供は、教養を獲得することで、初めて、大人になり、一人前の人間になるのである。
鷲田小彌太