新聞を音読するだけで脳が活性化される!
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 ホモ・サピエンスが生き残ったのは、他の人類と比べ声帯が発達し複雑な音(声)を発生し複雑な表現ができた。

 そのためコミュニケーション力が高度になったことで、“経験を伝え合うこと”や“協力し合うこと”ができるようになり、生存の危機を乗り越えることが出来た。声を発する“音読”が脳を刺激することは、脳の発達に貢献したのでしょう!
か51-01

朝刊10分の音読で「脳力」が育つ
 1日10分の音読と単純なひと桁の暗算で、脳が驚くほど活性化され甦った!---本書は、「脳を鍛える」ブームを巻き起こした著者がその画期的な研究成果から、個人の「脳力」アップ法や認知症の改善など、教育・医療への具体的な応用までを分かりやすく紹介する。
 「音読は脳の全身運動である」「脳にもトレーニングが欠かせない」「想像力は右脳って本当?」など、最新の脳科学が明かす驚異の事実。
川島隆太
わ11-14

大人のためのスキマ時間勉強法
 1日24時間をどう使うか? 忙しい日常生活の中、いかに「スキマ時間」を作り出し、自己の集中力を高められるかで人生は決まる。
 本書は、精神科医、大学教授、コメンテーター、受験指導など、多くの分野で活躍し続ける著者が自身の習慣や勉強法をもとに時間を“最大限”有効に使うための10の法則と71の実践法を伝授する。あなたのスキルを飛躍的にアップさせ、ライバルに差をつける一冊。
和田秀樹
ほ08-04

心もアタマもサビつかない! 脳が元気になる「プチ・トレーニング」
 人やモノの名前がなかなか思い出せない、最近のヒット曲が皆おなじに聞こえる、頭がポーッとすることが多い、あまり感動しなくなった……思い当たるアナタは要注意。本書は、ちょっと気になる症状を解消するための、脳内メンテナンス法を紹介します。「社内で一番遠いトイレに行く」「ひとり連想ゲーム」「脳細胞活性化朝食メニュー」など、若さと健康を保つイキイキ生活のヒント満載!文庫書き下ろし。
保坂 隆