小脳も記憶する!
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 運動する(からだを動かす)ときに、次は右、そして左、上、下……のように、大脳で考えて動いていたのでは間に合わない。

 学校教育が大脳で記憶することに偏っている。もう一度、小脳の記憶も意識的に活用する努力が必要なのではないでしょうか。

 外で遊び(体験し)ながら、覚えることは、「体験と知識を組み合わせて、新しい何かを思いつく、そして、それにトライし、また何かを発見する。」

 この経験は、特に子供時代に経験しておく必要がありますよね。「失敗は成功の母」が当てはまる人は、子供時代に、このような経験があったのでしょう!
な31-05

なにが「脳」を壊していくのか
 記憶を支配する海馬、運動を司る小脳など、「脳」のしくみや働きについては一般的にも知られるようになった。だが、記憶力を低下させ、判断力を奪う痴呆に見られる老化現象、人間を恐布に陥れた狂牛病など、「脳」の働きを阻害するメカニズムの解明については、未解明な部分が少なくない。「脳」が人体最後の秘境といわれるゆえんである。
 本書は「脳」に関する様々な最新情報をやきしく紹介。『脳』を改題。
中原英臣
/佐川峻
と07-13

ちょっとした勉強のコツ
 社会人になって数年経ち、こどもの頃はイヤで仕方がなかった勉強の面白さに目覚めたり、人生の半ばを過ぎて学び直しておきたいことが出てきたり……。 本書は、そんなあなたに、勉強時間の作り方や効率よく勉強するコツをわかりやすく説いたヒント集です。集中して取り組む、自分をおだてる、反復する、時間を区切る……、毎日の生活の中に、勉強する仕組みをつくるための外山ノウハウを紹介!
外山滋比古
さ42-01

いまさら人に聞けない「理科」の疑問
 「ドライアイスの白い煙の正体は?」「ヨットに積んだ扇風機でヨットは動くか?」など、子供の頃から不思議で仕方がなかったさまざまな科学の疑問を「理科」のレベルの知識でわかりやすく解説! 最近話題のハイテク製品の仕組みから、人体の不思議や宇宙の成り立ちまで、その謎を解いていく知的楽しみが味わえる一冊。「理科はどうも苦手」という人にもオススメの、大人のための「理科」の雑学。文庫書き下ろし。
サイエンスメディアの会