感情を激発させてケンカとなれば益はない!
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 “子供のけんか”は成長の証、けんかの調停役もこども(年上の子供)が良いような気がする。
ひ07-06

子供の能力の見つけ方・伸ばし方
 子どもは皆、無限の可能性を秘めています。そして、その可能性を引き出せるかどうかは、親の育て方次第。お母さん・お父さんの子どもへの接し方が、子ビもの将来に大きな影響を与えるのです。
 本書は、永年子どもの研究を続けてきた著者が子どもの能力開発のカギとなる「意欲」と「思いやり」の育て方を中心にアドバイス。
 個性あふれるいきいきとした子にするための智恵を紹介します。
平井信義
い38-03

大学で何をどう学ぶか
 大学時代は、人生において最も貴重な、かけがえのない時間である。最近では、「大学に入る」ことが目標になってしまい、その後の大学生活が、ともすれば充実感の無いものになってしまっている傾向があるようだ。そこで本書では、常に学生の輪の中にある、現役の若き大学教官である著者が、大学時代の意義ある過ごし方を、笑いもまじえながら、わかりやすく説き明かす。
飯田史彦
む01-08

なぜこの人は成功するのか
 失敗したらお礼を言うことだ。失敗したからといってショボクレていたってだれも助けてくれはしない。気が沈むだけで益はない。失敗したら「やっぱりだめでした。気をつかせてくださって有難うございます。こんどはやり方をかえてみます。一つ賢くなりました」と、お礼を言わなくてはだめである。失敗したとはいえ自分の意志でやったことだ。それによって自分を認めえたのだし、それによって学ぶところが大きかったはずだ。悲観したりぐちったりするのは大バカで、世の中の妙味を味わい損なってそれこそ大損である。
邑井 操